軟水とはどんなお水ですか?

よく水の性質などを表現するときに、硬水・軟水といった表現をするのを聞いたことがあると思います。

水が硬い、軟らかいというのはどういうことなのでしょうか。ここでは軟水について説明したいと思います。

水は主にカルシウムとマグネシウムが含まれています。これが水の中にどの程度含まれているかを表したものが硬度なのです。

硬度が120mg/lと、1,000mg中に120mg以下のものが軟水と呼ばれていて、それ以上のものは硬水と言われています。

日本の水道水は約60mg/l前後になっているので軟水と言えるでしょう。軟水は飲んだ時に感じる飲みやすさが硬水よりも優れていると言われています。

また、日本は緑茶を飲む分化がありますが、軟水と硬水ではお茶の味も大きく変わってくると言われています。

緑茶には軟水を使うほうが味が良くなることがわかっているため、緑茶を飲むときは水道水を沸かして使うのが良い、と言われています。

また、料理をするときでも、水の硬度によって煮る時間などが変わってくると言われています。

日本の多くのレシピは軟水である日本の水道水を使って行っているものがほとんどなので、もしそれ以外の水を使って料理をしようとする場合は硬度に気をつけましょう。